
好きな人や気になる人をデートや食事に誘っても中々上手くいかないと悩んでいませんか?
誘っても中々上手くいかないのは、あなたの誘い方に原因があるからかもしれません。上手に誘って、デートや食事のチャンスを掴みましょう。
今回は『断られない、上手なデートや食事の誘い方』についてご紹介します。
唐突に誘ってない?
デートや食事に誘って撃沈している人に多いのは、唐突に誘ってしまっているということです。
「どうしてもデートや食事にいきたい」「デートさえすればチャンスがある」という気持ちばかり先立ってなんの脈絡も無しに唐突に誘ってしまっているのです。
それでは、余程あなたが魅力的な人でない限り、デートや食事に誘っても失敗してしまうでしょう。
デートや食事に誘うときは、流れを作ることを意識しましょう!
デートや食事に行きたいと思わせる流れを作る
デートや食事に誘う前に、まずはしっかりと流れを作りましょう。それには、コミュニケーション能力とプレゼン能力が必要です。
まずは、好きな人と話しているときに「面白いスポット」や「美味しい店」の話題に話を持っていきましょう。
ここでは、あくまで自然とその話題に話の流れを持っていくことが重要です。最近楽しかったことや好きな食べ物・外食の話をすれば自然と話の流れを作ることができます。
相手に話しを聞いた後に、相手の好みに合わせて(または、自分が最近言った場所の話をして)「〇〇って知ってる?」「〇〇がオススメだよ!」「最近〇〇ってところができたらしいんだけど…」とある程度具体的な場所を挙げて話しましょう。(〇〇とは誘いたいデートスポットを入れます。事前にある程度調べておくと良いでしょう。)
これで流れ作りは完了です。
話を盛り上げる
流れができたら、先ほどの話題をしっかりと盛り上げましょう。
言うなれば、営業と同じです。話を振ったデートスポットの楽しさや美味しさをしっかりと相手に伝えるのです。
興味をそそり相手に楽しさや美味しさを想像してもらうのです。
ここで重要なのは、具体的な話をして相手にイメージしてもらうことです。「楽しそうなこと」や「食欲をそそられること」をイメージすると興味持ってもらえます。
相手に「行ってみたいな」と思わせるようにアピールしましょう。
ただし、自己満足になってはいけません。反応を見ながら上手にアピールしていきましょう。相手が興味なさそうなら、早々に話を切り上げて次の話題に移りチャンスを待った方が失敗しませんよ。
相手の興味を充分引くことができ、話が盛り上がったら「じゃあ、今度行ってみない?」と誘いましょう。
充分に話が盛り上がっていたら断られる可能性は低くなります。
予定を具体的に立てる
話が盛り上がり、相手が誘いにOKを出してくれたらその場で具体的に予定を立ててしまいましょう。
「いつが大丈夫?」と相手に聞いてみて、空いてる日をすぐに聞くのです。具体的な日付を決めてください。あなたから、「△月×日は大丈夫?」と聞いてみても良いかもしれません。
ここで重要なのは、あまり日付を開けすぎないことです。日付が空いてしまうとだんだん気持ちが冷めてきてしまい、キャンセルされる可能性が高くなります。
相手の予定が空いていなければ無理強いしてはいけませんが、できるだけ早い日程で約束をしておきましょう。
日程が決まったら予約しておく
もし、デートの日程が決まったら、相手に「予約しておくね」と伝えておきましょう。
これは、ドタキャンをできるだけ防ぐことに有効な手段です。
お店に予約まで入れておくと、「キャンセルすると申し訳ない」という気持ちが生まれドタキャンされ辛くなりますよ。
テクニックだけに頼らない
いかがでしたか?
できるだけ断られにくいデートの誘い方をご紹介しました。
このテクニックを使えば、相手の興味を引きデートや食事の誘いに乗って貰いやすいでしょう。
しかし、相手があなたの誘いに乗ってくれるためには、テクニックだけでなくあなた自身の魅力も重要です。
テクニックだけに頼ろうとせず、自分自身の魅力も常に磨いておきましょう。
あなたが身につけた魅力とテクニックを併用できるようになれば、断られずにデートに誘うことができるようになること間違いなしですよ!