
突然、当時の彼氏のことを思い出してしまうことはありませんか?
過去の思い出はとても懐かしく感じるとともに、当時の若さや、彼氏との思い出に浸ってしまうこともあることでしょう。
今回は『忘れたはずなのに…別れた恋人を思い出す瞬間』を紹介します。
1.色々な情報を聞かされたとき
元カレが今どうしているか聞いた時に元カレを思い出してしまうようです。心のどこかでずっと引きずっているような女性ならば「新しい彼女ができた」「結婚するみたい」などという情報はかなりショック受けることでしょう。
ショックは受けますが、心のどこかで元カレへの気持ちに蹴りをつけるには良い機会になるかもしれません。
逆のパターンで「彼女と別れたみたい」という噂を聞けば「まだチャンスがある」と再び復縁を試みるきっかけになるかもしれません。
2.思い出の曲に触れたとき
元彼とよく二人で聞いていた曲が偶然お店で流れてきた・・・。そんな時にふっと元彼のことを思い出してしまうようです。
音楽はその当時の記憶を甦らせることがあります。その時に抱いた気持ちや感情が曲を聞くだけで思い出されるでしょう。
それが好きだった彼氏との思いでなら尚更、付き合っていた当時の事を思い出してしまうのも不思議ではありません。
あまり感傷的にならないように音楽を聞いても考え過ぎないようにしましょう。
3.デート以外で一緒に行った場所に訪れたとき
付き合っていた当時に行ったことのある場所に、仕事等で行った時などに当時を思い出してつらい気持ちになってしまうようです。
その場所自体というよりもピンポイントで、一緒に食事をした場所や、入った事のあるお店、見たことのあるシンボルマークなど、その場所に一緒に行った時に特に目を引いた場所を見かけた時に、元カレを思い出してしまいます。
この場所でどんな話をした、どんな物を食べた、どんな行動をしたなど、具体的に思い出される事が沢山あるので心がまだ癒えていないときは、あまり近づかないようにした方が感傷的にならずにすむでしょう。
4.プレゼントでくれた物を久しぶりに手にしたのとき
元カレからのプレゼントを手にすれば、もちろん元カレのことを思い出すでしょう。中でも一番せつないのが、「季節もののプレゼント」です。
例えば、春に別れたとすると、それから半年たち「新しい彼氏もでき元カレのことは気持ちの中で整理ができた」と思っているときに、元彼からのプレゼントを見つけ手に取った瞬間に思い出蘇り、切ない気持ちになってしまうかもしれません。
一つのアイテムから、次から次へと思い出が蘇ることもあります。元彼とのことを思い出しても「懐かしいな~」と考えれる心の余裕ができるまでは、一つにまとめて封印しておきましょう。
どうしても思い出して感傷的になってしまう場合は、思い切って処分してしまった方が踏ん切りがついて良いかもしれませんね。
ふと当時の事を思い出して、切ない気持ちになるのは当然と言えば当然の感情でしょう。しかし、その感情にいつまでも浸っているのはとても危険です。たまに思い出す程度は良いかもしれませんが、感傷的になってしまっては前に勧めません。あまり感傷的にならないように注意しましょう。
復縁したいと考えている方は
『「よりを戻せるかも?」別れた恋人と復縁するための5STEP』
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