
女性を不機嫌にさせてしまう代表例として、『遅刻』があります。
デートに遅刻したら、素直に謝る人が多いと思いますが、その理由によっては女性を怒らせてしまうようです。
笑顔で許していても、怒らせてしまっているかもしれませんよ!
今回は、『遅刻したときに女性を怒らせてしまう理由」をご紹介いたします。
1.洋服や髪型がキメキメ
遅れたのにもかかわらず、しっかりと身だしなみを整えて来る男性に、女性は腹が立つようです。
「なんで人を待たせてるのにお洒落してくる余裕があるの?」と思い怒ってしまうことは間違いないでしょう。
デートでお洒落をするのはいいことですが、時間はきちんと守るようにしましょう。
2.飲み会の席で飲み過ぎた
次の日彼女とデートにも関わらず、昨日の飲み会の席で飲み過ぎ遅刻したという理由に女性は腹を立ててしまうようです。
約束があるのに、飲み過ぎていると「計画性がないな」と思われ幻滅されてしまいます。
次の日にデートの約束があるときは、程々に飲むようにするか集合時間をずらしてもらったほうが良いでしょう。
3.ギャンブルで当たりすぐに出られなかった
パチンコで当たりすぐには行けなかったという理由に、女性は腹を立ててしまうかもしれません。
遅刻の理由としては通用しないでしょう。
男性同士なら分かり合えるかもしれませんが女性には何を言っても意味がないので気をつけましょう。
4.電車やバスが停まったと嘘をつく
本当に電車やバスが停まったのなら仕方ありませんが、嘘の理由で使うのは辞めた方がよいでしょう。
嘘だとバレた場合は、女性を激怒させてしまいます。
特に、今はスマホなどで簡単に調べられるので嘘をつくのは危険ですよ。
5.親が起こしてくれなかった
この言い訳は、自分で「自立出来ていないだらしない男性です」と言っているようなものです。
「良い歳をして親に起こしてもらうなんて・・・」と女性に呆れられてしまい幻滅どころかドン引きさせてしまうでしょう。
私生活で親に頼りきりなことは、女性には言わない方が良さそうです。
素直に謝るが一番!
いかがでしたか?
あなたは、遅刻したときに言い訳ばかり言っていませんか?
変な言い訳をするぐらいなら、誠意を持ってきちんと女性に謝るようにしましょう。変な言い訳は、逆に女性を怒らせたり幻滅させたりしてしまいます。
また、遅刻癖がある人は、何回も続けたら信用をなくし嫌われてしまいますよ。
遅刻が原因で、恋愛が上手くいかないなんて馬鹿らしいですよね。
自己管理をしっかりとして、遅刻癖を改善するように心掛けておきましょう。