
上品な女性というのは男性にモテます。上品な女性は、内側から雰囲気が溢れているようで男性だけでなく同じ女性から見たらとてもかっこいいと感じてしまいます。
そういう上品な女性に憧れを抱いている方は多いではないでしょうか?今回は『上品な女性になるための方法』を紹介します。
1.手を添える
片手ではなくて両手を揃えることです。それでより一層上品に見えます。例えばご飯を食べに行った時皆で乾杯をするとき、グラスを片手で持って乾杯するよりも両手を添えることで上品さがでるようです。
2.背筋が伸びている
普段の姿勢でも、その人の印象が出てしまいます。猫背では陰気な印象がでてしまいがちですが、背筋を伸ばし姿勢よくするだけでハツラツとした品が出ます。
また歩く時に過剰に音が響かないようにするのも上品な印象を与える効果的な手段です。
3.動作がゆっくり
上品な女性は、欲望に対してもゆっくりとした動作で決してガツガツしていません。ガツガツした動作は落ち着きがなく見えてしまうので気を付けましょう。ゆっくりとした動作を心がけることで、上品な印象を与えることができます。
4.座った時に足を揃える
座った時の足元に、その人の品格が表れると言います。自然とひざとかかとが揃っていれば、それだけで上品に見えます。
逆に足が開いていたり足を組んでいたりすると、下品に見えてしまいます。座った時の足元というのはとても油断しがちな部分ではありますが、きちんと足を揃えることを意識すれば、上品な印象を周りに与えることができます。
5.丁寧な言葉使い
言葉使いも上品さを左右する重要なポイントです。仕事の場面ではもちろんの事、親しい友達と会話をしている時など、ふとした時にでる言葉が丁寧で女性らしいと上品な印象を周りの人に与えるようです。
6.食事のマナー
食事のマナーは育ちを表すとよく言われています。長年の習慣なのですぐに変えるのは難しいと思いますが、難しいからこそ周りの人と差別化できる部分だと言えます。
食事のマナーとは、一緒に食べている人が不愉快な気持ちにならないよう心遣いができているかどうかが重要なポイントです。
「いただきます」を言わなかったり口を開けたまま食べたりすると「マナーが悪い」と受け取られてしまうので注意しましょう。
7.常にハンカチを持っている
ハンカチと言うのは、手を拭く以外にも何かをこぼしてしまった時や、レストランでナプキンの代わりに膝の上に置くなど女性らしい振る舞い方をするうえで大切なアイテムです。そういうちょっとした部分に上品さが表れるようです。
いかがでしたか?品というのはそれまでの環境が大きく影響するものなので、すぐに上品な女性になるのは難しいかもしれません。
しかし、日々意識することで少しずつ品を上げていくことは誰にも可能なことです。品のある女性になって異性にも同性にもモテる素晴らしい女性になりましょう!